宮本幸太主任研究員が栃木県漁業協同組合連合会より表彰されました
掲載日:2026年2月24日
宮本幸太主任研究員(所属:水産技術研究所環境・応用部門沿岸生態システム部内水面グループ)は、渓流魚の増殖・保全に関する専門知見の社会実装を通じ、内水面漁業の振興および資源の持続的利用に貢献したとして、栃木県漁業協同組合連合会より表彰をいただきました。
宮本主任研究員は、栃木県内をフィールドとして、市民団体や小学校、漁業協同組合、行政機関等と連携し、増殖・資源管理・生息地保全に関する科学的知見を基盤とした体験型教育プログラムを継続的に展開してきました。これまでの授業・講習会は50回以上に及び、参加者は延べ1700名を超えています。
これらの取り組みでは、学習前後のアンケート等を通じて児童の理解度や関心の変化を評価し、自然体験と科学的探究を結びつけた教育実践として発展させてきました。研究成果を地域社会に還元するとともに、持続可能な資源管理の担い手育成につながる実践的モデルを提示した点が高く評価され、今回の表彰に至りました。

宮本主任研究員(左)と横尾代表理事副会長(右)