国立研究開発法人 水産研究・教育機構

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宮島(多賀)悠子主任研究員が日本水産学会奨励賞を受賞しました。

掲載日:2026年 1月6日

 

この度,水産技術研究所環境・応用部門水産工学部の宮島(多賀)悠子主任研究員が,令和7年度日本水産学会奨励賞を受賞しました。受賞題目等は以下の通りです。

 

受賞者の画像

宮島(多賀) 悠子 主任研究員(受賞者)

受賞課題

飼育実験と情報工学的アプローチによる水産生物の行動生態の解明

研究内容

クラゲの大量発生は海洋生態系に負の影響を与えるとみなされることが多いが,宮島(多賀)氏はクラゲが一部の魚類にとって有用な餌料生物となり,それらの魚類を種苗生産する際にクラゲを補助餌料として有効利用できる可能性を示した。また近年では,ビッグデータ解析や深層学習等の情報工学的アプローチを用いたり,水中ドローンで撮影した画像を解析して魚礁への魚類の蝟集効果を調べたりする等,最先端の技術を水産分野に導入して新たな研究を展開している。以上により,水産学奨励賞を授与するにふさわしいものと評価された。

 

学会名

日本水産学会