【報告】葛西臨海水族園 開催イベント「Deep of Wonder──不思議な深海の生き物たち」に協力しました!
令和8年2月21日~23日の3日間、葛西臨海水族園で開催されたイベント「Deep of Wonder──不思議な深海の生き物たち」に協力しました。
初日のトークイベントでは、はじめに水族園から深海生物の採集方法や輸送技術について紹介がありました。
続いて、当機構開発調査センターの櫻井研究員が「深海漁に密着調査!未利用資源の新たな可能性」と題し、これまであまり利用されてこなかった深海魚の活用の可能性について紹介しました。

深海トークショーのようす
トークショーは後日、当機構YouTube公式チャンネル「ふらっとらぼ」にて公開予定です。
2日目の「深海ラボ」では、当機構の調査船「若鷹丸」で採取した深海魚の実物を展示しました。
「じつはおいしい深海生物」として、テナガダラやシロゲンゲ、ココノホシギンザメなど、食用可能でありながら一般には流通量が少ない魚種も紹介しました。
来場者の皆様からは「おいしそうで食べたい」、「どこで買えるの?」、「食べれるとは思えない見た目だけど、どんな味なのか食べてみたい!」など、さまざまな感想をいただきました。

深海魚の展示

機構ブースのようす
22、23日の2日間で約7,300名の方にご来場いただき、イベントは盛況のうちに終了しました。
当機構では今後も、深海魚をはじめとする低利用・未利用資源の研究に取り組み、資源の有効活用に貢献してまいります。
低利用・未利用魚についてはFRANEWS Vol.77でも紹介していますので、ぜひご覧ください。